去る9月26日、岸田政権下で内閣総理大臣補佐官を務めておられる森昌文様をお招きし、「日フィリピン経済協力インフラ合同委員会について」と題した講演会を、六本木の国際文化会館で開催しました。当日はこれまでと同様に会場参集とWeb聴講のハイブリッド方式とし、会場には40名弱、Webからも10数名の方々が参加登録されました。
本講演では、日フィリピン経済協力合同インフラ委員会（以下“合同インフラ委員会”）の日本側代表を務めておられる森総理補佐官より、国土交通事務次官、NEXCO東日本代表取締役等を歴任された経験に基づき、合同インフラ委員会を通じたフィリピンのインフラ整備の支援のあり方及び支援内容につき体系的且つ具体的なご説明がありました。
講演内容は10月に発行予定の次号会報No.297に掲載しますので、そちらをご覧下さい。